2019年10月の「今」

2019/10/15 火曜日   雨→曇 22℃/15℃

~本日のスケジュール~

 

キャベツ収穫、ネギ調整、出荷(小売、企業食堂、給食)、コマツナ収穫調整、サツマイモ調整

 日本列島を襲った台風19号が去り2日が経過しました。今回の台風は「史上最強」との前評判であり、当園が所在する東京都西多摩郡瑞穂町や、近隣の西多摩地域にも多くの被災がございました。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

 これまでの経験上、当園で被害が予想されていたのは、ネギの倒れ、ビニールハウスの破損倒壊、畑の冠水についてでした。

 まず、ネギの被害の多くは風によって倒されてしまい曲がったり折れてしまったりするというものです。

・葉(緑の部分)を切り風の抵抗を少なくする

・高く土寄せし固定する

という2種類の対策が推奨されており、それぞれの長所や短所がありますが、当園では土寄せすることを選択し、現在畑にある瑞穂町内約7反の全ネギを台風が来る数日前から土寄せしました。結果的に瑞穂町では風の被害が少なかったことからネギが大きく倒れてしまう畑はなく、当園でのネギの被害は最小限に留まりました。

 ビニールハウスについて、台風の被害が大きい場合ハウス自体が倒壊してしまうことがあります。最悪の場合に備え、ハウスのビニールを切って骨組だけにしてしまうという手段もありますが、当面ハウスの修復に時間を要することから勇気のいる手段であり、今回はその手段は選ばず、閉め切った状態でいました。結果的にハウス自体に大きな被害はありませんでしたが、雨量が多かったために先日種まきをしたコマツナのハウスに水が流れ込み浸水してしまうという被害がありました。こちらのコマツナは今後出荷までに洗浄や消毒によって小まめに管理をし育ててまいります。

 

 年々大きくなる台風に、スタッフ一同戦々恐々と1週間を送ってまいりました。ネギの土寄せや、出荷予定の野菜を前もって収穫しておくことのように対策が効くものもありますが、ビニールハウスのビニールを切る場合のように対策をとることでその後の生産活動に影響が出てしまうこともあり、毎年台風に頭を悩ませているのが現状です。

 とにかく、スタッフ一同無事であったことを喜び、引き続き一生懸命に生産してまいります。

 


2019年10月6日 日曜日雨→曇 24℃/19℃

~本日のスケジュール~

 

キュウリ収穫調整、コマツナ収穫調整、出荷(小売)、ネギ収穫調整、キャベ収穫、サツマイモ収穫、カブ収穫

 昨日一昨日の真夏の暑さとは打って変わり、本日は雨と曇りの秋の涼しさ。朝は雨に打たれ寒い中での出勤となりました。

 この二日間は学校がお休みのティーンズが大活躍。主に収穫調整作業がメインとなり、サツマイモ500キロ、キャベツ350キロ、ネギ200キロ、コマツナ50キロ、カブ50キロ、キュウリ50キロを収穫、調整しました。

 

 ここで、「調整作業」とは、収穫した野菜を出荷できる状態にすることです。キャベツは収穫してコンテナに入れるだけで出荷できますが、ネギは収穫した状態だと泥だらけ。根と葉を規格通りに切り、泥のついた葉を剥いて袋やコンテナに詰めます。多くの野菜は調整作業を経ることでいつもスーパーで目にする状態に変わっています。


2019年10月4日金曜日 雨→晴 33℃/21℃

~本日のスケジュール~

キュウリ収穫調整、出荷(小売、給食)、事務(HP作り・作付け計画)、畑見回り、コマツナ播種、ネギ調整、サツマイモ収穫準備等

 

 


 今日は台風18号が温帯低気圧に変わった影響からか東京・瑞穂町でも天気の変化が大きかったです。朝雨→昼33℃大快晴という身体に負担の大きい天候。今後数日間夏に戻ったような暑さが続く模様で、ネギは28℃以上になると生育が止まってしまうため、更に生育に遅れが出てしまうことが心配です。

 先週から、毎週金曜日に遠山さんが全畑&野菜の見回りを担当することになりました。見回りの目的は、

・生育状況の確認(収穫や肥料撒きの時期を検討する)

・畑の管理状況のチェック(除草の必要性の確認、ゴミ拾い)

等で、今後遠山さんが当園全体の生産管理を担当していくことを目標に、安定し高品質の野菜を生産し続けるための「畑を見る目」を養っていきます。

 また、今日は明日以降の土日でサツマイモの収穫を行う予定なので、収穫の準備も行いました。収穫準備は、ツルを切除し、マルチ(ビニールで土を多い、地温を低温に保った中で育てています。)を剥がします。今回は4列分収穫する予定です。

 収穫量は先週今週合わせて約1.5トン。サツマイモは今年初めての挑戦で、全て東京都内の給食に出荷する予定です。(写真は先週の収穫時のもの)

 


2019年10月3日 木曜日曇時々晴 28℃/21℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、給食)、事務(作付け計画)、コマツナ収穫調整、ネギ収穫調整、キュウリ収穫調整、キャベツ収穫、ネギ土寄せ、キャベツ農薬散布等


 今日は昨日は出ずっぱりだった太陽が雲に隠れ、外での作業がしやすい天気でした。

 昨日今日と、ネギの土寄せ作業を行いました。土寄せ作業は、ネギに対して両側から土を寄せることによりネギの白い部分を土に隠し、それによってまた白い部分の成長を促すことを目的にしています。(ネギの白い部分は土の中でしか伸びません。また、隠し続けることで伸び続けるとも言われています。)3反の畑を土寄せする場合大体3~4時間程度かかります。土寄せを行うと、ネギは上に伸びることにエネルギーを使うようになり横に太ることをやめます。そのためある程度太くなった状況で土寄せを行うことが大切です。

 夏の終わりから週2程度種撒きをしてきたコマツナの、最初に撒いた畑が収穫期を迎えています。コマツナは約40日で出荷サイズになりますが日光の影響を受けやすく、晴れが続くと一気に成長しますが曇り続けると成長が遅いです。当園ではこの秋から、週3回以上東京都内の給食にコマツナを出荷することに挑戦しています。先週今週と出荷に成功しており、来週以降も無事コマツナが取れ続けることを願っています。