2019年11月の「今」

2019/11/15  金曜日     快晴  16℃/7℃

~本日のスケジュール~

出荷(給食、小売)、ネギ調整、ネギ収穫、サツマイモ調整、ネギ肥料散布

 今日は朝から凄く冷えました。この週末から霜が降りると言われていた天気予報には変化があったようですが、それでも凄く寒かったです。

 ブログを書き始めて一ヶ月半が経過しました。振り返ってみると木曜金曜の更新が多く、やはり改めて当園が給食出荷の多い平日出荷型なのだなあと感じています。土日から準備を始め、木曜金曜には出荷物は多いものの収穫、調整が落ち着いてくる、そんなサイクルで毎日を過ごしています。

 さて、「霜が降りるほど寒くなってきた」ことにより、二つの作業を急いで行おうと準備してきました。

 一つはサツマイモの調整。昨日も書きましたが、サツマイモは10℃以下の気温で腐ってしまうため、洗って保管場所に移動させる必要があり、今日まで急いで洗ってきました。ようやく今朝で洗い終わり。今年は約3トン収穫し、3トン洗い終えました。給食用、小売り用で分けたサツマイモを、それぞれの出荷用にコンテナ詰め、袋詰めをします。

 もう一つはネギの肥料散布と土寄せ作業。今年度最後に収穫し出荷予定のネギの追肥と土寄せが残っており、霜が降りるまでに進めたいと考えています。霜が土寄せに与える影響は、霜の重みで葉っぱが折れてしまい、土寄せ時に葉ごと土寄せしてしまうことを避けるためです。ネギもほかの植物と同様に光合成で成長します。そのため、葉はなるべく多くを太陽に当たる状態で残しておく必要があります。そこで今日からの3日間程度で肥料散布と土寄せを進めていく予定です。

 

 


2019/11/14  木曜日    快晴 21℃/8℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、食品加工業者)、コマツナ収穫、キャベツ収穫、ネギ調整、サツマイモ調整、カブ収穫

 立冬から一週間が経過し、東京では久々に雨がちらほらとみられた今週。乾燥や気温差にやられ、当園でも19歳若手代表の遠山さんが発熱と喉の痛みで声が出ないそうで、寒さだけでなく風邪の流行にも震えて過ごしています。

 寒くなるのと共に、収穫の秋も安定してきました。

 先日収穫を終えたサツマイモは8割がた調整作業を終え、小売り用を袋詰めしてゆったりと出荷していくのみ。ネギやキャベツ、コマツナ等が高温で腐ってしまうのとは対照的に、サツマイモは10度以下の気温で腐ってしまいます。そのため、現在当園では収穫し洗ったサツマイモを作業場内に移動し定温で管理しています。

 10月から毎週1トン程度出荷してきたキャベツ。今週もまた1.2トン出荷いたしました。2か所目の畑が終了し今週から3か所目の畑に。来週以降も約1トンずつ出荷予定で、こちらの畑も来週末位には採り終える予定です。

 

 秋の収穫期を越え、いよいよ冬野菜が美味しい時期になってまいりました。冬に野菜が美味しい理由は、寒さに耐えることによって野菜の中に甘み成分が増すからだそうです。ネギ・キャベツはなかなか鮮度について話題になることが少ないですが、やっぱり採りたては瑞々しくて美味しいです。是非スーパーの地場産コーナーをお試しください!


2019/11/8   金曜日    快晴  17℃/10℃

~本日のスケジュール~

出荷(羽村瑞穂給食、八王子給食、小売、食品加工会社)、コマツナ収穫、ネギ調整、キャベツ調整、ネギ収穫、畑見まわりチェック

 本日は立冬。やはり冷え込みました。しかし、変わらない秋晴れのおかげで一日快適に作業が進んでおります。

 8月から採り続けていた今シーズン第一弾のネギ畑の収穫が完了しました。この約3か月の出荷量約7トン。年間のネギ生産量が約27トンなので、4分の1強を出荷した段階です。主な出荷先が学校給食であることから例年8月は緩やかな出荷、9月の2学期始業以降怒涛の出荷、と行きたいところでしたが夏の長雨で生育が思うように伸びず苦戦した時期もありました。10月に入り品質がグッとあがって安定的に出せるようになり安心したと共に、来年以降に大きな課題が生まれた畑でした。次に収穫予定の畑は太陽の光を十分に浴び、自信を持ってお届けできる状態に仕上がっていそうです。

 現在の出荷ペースは一週間に約1トン。内訳は東京都内各地の給食に600キロ前後、スーパー「ベイシア」の定番コーナーで約300~400キロ程度です。ベイシアでは週末に約700袋程度売れるなど、好調が続いており大変ありがたいです。昨年は12月に出荷先に困った時期があり課題として残ったネギ。今年は出来も良いことからこの調子で出し続けていきたいとスタッフ一同日々奮戦しています。


2019/11/7  木曜日    快晴  22℃/8℃

~本日のスケジュール~

出荷(給食、小売)、ネギ調整、サツマイモ調整、カブ収穫、キャベツ管理作業(農薬散布)、ネギ収穫

 東京は好天が続いております。

 清少納言が「冬はつとめて」と残していますが、通勤時に毎日同じ気持ちになっています。朝は凄く寒いですが、朝日が凄くきれいで心を洗われるようです。

 天気に左右されがちな農業ですが、その分季節の変わり目や木々の色の移り変わりに敏感になり、得した気持ちになることが多いです。

 

 さて、今日は久々のサツマイモです。給食に出し切れなかったサツマイモをどのように販売していくかを検討しておりましたが、販路が一つ確定いたしました。

 ◎来週の月曜11/11より、都内の高島屋様にて小売販売いたします!

 3年程前よりお付き合いさせていただいております23区内の卸売業者である株式会社結農彩様のご協力のもと定期的に定番野菜を高島屋様にて販売しておりましたが、今回はサツマイモとネギを出荷することになりました。まずは大人気品種シルクスイートを。写真のように丁寧に洗い、この後袋詰めして出荷します。

 秋の味覚焼き芋。正直シルクスイートの美味しさは別格です。是非ご堪能下さいませ。

 ※瑞穂町近隣でもいつものスーパー(ベイシア、ジャパンミート)にて順次販売予定です。


2019/11/5   水曜日 快晴 21℃/8℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、給食)、ネギ調整、キャベツ収穫、カブ管理作業、ネギ管理作業(農薬散布)

週中日、東京では11月に入ってから秋晴れが続き野菜が日々成長しています。今週収穫予定だったカブに「す」が見られたため、同時に種まきしたカブは廃棄し、より後に種まきしたカブを出荷することになりました。「す」とはカブの中、真ん中で切った時の断面部分が綿状に変化し空洞化することで、今のように好天が続き成育が進みすぎることによっておこります。味や栄養上の問題は御座いませんが、食感が変わってしまうために好まれません。

 

コマツナの成育が進みすぎた場合に筋が残り食べづらくなること、キャベツの成育が進みすぎた場合に破裂してしまうことと同様に、野菜は畑で育てるにも時間的制限があり、出荷予定時期に向けて早く種まきすることが必ずしも良いこととは限りません。適期に撒き適期に採ること、農業の難しさを日々感じています。


2019/11/3 日曜日    晴→曇 20℃/15℃

~今日のスケジュール~

コマツナ収穫、出荷(小売)、ネギ収穫、コマツナ調整、ネギ調整

 11月が始まりました。この週末は瑞穂農芸高校が文化祭のため、高校生たちはお休み。うちのエースである親川君が3連投で奮闘してくれています。ありがたい、、、。

 先週のネギ、キャベツの出荷祭は連休のおかげで少し落ち着き、ネギとキャベツについては昨日今日と安定的に収穫、調整作業をしています。

 

 今朝週頭の給食用にコマツナの収穫に向かったところ、この数日晴間が続いたことによってコマツナが大きく育っておりました。今日は大きすぎず小さすぎないベストサイズだったのですが、コマツナはあまりにも大きくなりすぎた場合葉の筋が固くなり美味しくなくなるといわれています。ネギ、キャベツ、サツマイモと上手く時期がずれてくれたおかげで廃棄にならずにすみました。今週もまた150キロ程度出荷予定です。

 

 昨日土曜日、ついにサツマイモの収穫を終えました。出荷はもう少し後なので、調整の模様はまた後日更新予定です。

 一気に寒くなってきましたね。当園でも明後日の火曜日から終業時間を7時~に変更予定。体調管理を徹底し、年内残り2か月頑張っていきます!