2019年12月の「今」

2019/12/13   金曜日    くもり   10℃/6℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、羽村瑞穂給食、食品加工会社)、キャベツ収穫、ネギ調整、ガラスハウス清掃、畑見回り、定例MTG

 暖かい、寒いと毎日天気の話題が尽きないですが、今日は昨日から急転最高気温10度の晴間無と凄く寒いです。毎日こうも天気が安定しないため、周りには体調を壊している方が続出していますが、当園は「いつもより多く寝よう」を合言葉に皆健康に働けております。

 

 さて、左の画像はコンバインで当園の畑から大豆を収穫しているところです。当園では「いなげやドリームファーム」様と協力し大豆を生産しています。

 大豆は食べる際にも納豆や豆腐、みそや醤油のように栄養価が高いことが知られていますが、大豆を育てることは土にとっても凄く良いんです。ネギなどを作った後の畑で大豆を作ることにより連作障害を防ぐだけでなく土の状態を整えてくれる作用もあります。

 

 コンバインで収穫した大豆は約2週間上の写真のようにシートに広げ、ビニールハウス内で乾燥させます。

 その後、左中の写真のように米袋に25キロずつ袋詰めし、最後に左下、米と同じように出荷します。

 当園では毎年一度夏の終わりごろに種まきをし(大豆は大豆を播くことによって大豆の木ができ、枝豆になり秋から冬にかけて色が変わって大豆になります。)、この時期に収穫し、袋詰めして、2月の豆まきに合わせて販売されます。

 


2019/12/12  木曜日     快晴  18℃/4℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売)、コマツナ収穫調整、ネギ調整、ガラスハウス窓掃除、大豆分別袋詰め

 今日は驚きの暖かさ、東京は11月初め位の暖かさだそうで、コマツナ、キャベツの成育に非常に期待しています。

 

 最近は野菜の収穫調整作業の合間に圃場の管理作業に取り組んでいます。圃場の管理作業とは、畑の耕耘や草取り、緑肥まき等農場の環境を整え次の野菜の生育に備える作業一般のことです。

 今回の圃場管理は、ガラスハウスの窓洗いです。

 農家が使う「ハウス」にはビニールハウス、ガラスハウスなど種類があります。最近は新しく建てる場合にはビニールハウスが一般的で、機能的にも高いですが、20~30年前にはガラスハウスを建てる農家が多い時期もありました。ハウスはそれぞれに長所短所があり、管理方法によっても野菜の生育状況に違いが生まれます。

 当園のガラスハウスは築40年程度。定期的に掃除しひび割れのチェックなども行います。ガラスハウスのメリットとしては、保温性がビニールハウスと比べ段違いに良いことです。日光の光を取り込みやすく、また、ガラスの厚さによって熱を外に逃がしにくい構造になっています。

 しかし、このように窓が汚れた場合に定期的な掃除が必要となるデメリットや、ひび割れ、割れなどが起こる危険性もあります。

 この汚れは、ガラスに花粉が付着し、その花粉に土や埃が蓄積したことによるものです。このまま放置すると日光を遮り、ハウス内で育てている野菜の光合成を妨げ生育の邪魔をすることになるため、数年に1度このように水とブラシを使い掃除しています。


2019/12/11  水曜日     快晴   14℃/6℃

~本日のスケジュール~

出荷(羽村瑞穂給食、八王子給食、小売)、ネギ調整、キャベツ収穫、ガラスハウス清掃

 先日までの寒さが嘘のように、昨日から来週まで暖かい日々が続くようです。野菜の生育にとてもありがたいですし、何より寒さが続き疲労が蓄積してきた今の身体に優しい、、、。

 現在当園では、学校給食にネギ、キャベツ、コマツナ、小売ではネギ、サツマイモ、食品加工業者にカブ、を出荷しています。本日、いつもお世話になっている八王子の学校給食卸売会社のよつば給食様より、「1月からカブを給食用に出荷できないか」とお問い合わせをいただきました。引き続き相談をし、おそらく1月から出荷していくと思われます。

 チラシやこのホームページにも記載しておりますように、当園では作物が畑にある限り、いつでも給食の出荷をお受けしております。また、そろそろ来年の作付け計画(何の野菜をいつの時期にどれくらいの量作るかの計画)を考え始める時期がやってきます。事前に使うことが分かっている野菜で東京都産をご使用になりたい栄養士様、給食業者様は、是非お問い合わせくださいませ。

 

 小売りで出荷しておりますサツマイモ、左の写真のように袋詰めし出荷してまいりましたが、ありがたいことに「シルクスイート」が完売致しました。

 引き続き「紅はるか」を出荷してまいります。

 紅はるかの品種の特徴は、加熱するとしっとりとし、甘みは安納芋以上と評価されています。2010年から出回っている比較的新しい品種で、安納芋、シルクスイートとともに今の流行りの品種です。是非店頭でお求め頂き、この甘さをご堪能ください。

 


2019/12/8  月曜日      くもり   6℃/1℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、八王子給食、企業食堂、食品加工会社)、サツマイモ調整、キャベツ収穫、ネギ調整、ネギ収穫

 昨日の晴と打って変わって今日はまた一日気温が上がらず寒い一日でした。

 当園では今週もキャベツの発注を1トン以上頂き、今日は450キロ収穫、1年目遠山さん(女性)が、肩回りがパワーアップしたと言っています。

 さて、先日の7日土曜日に「とうきょう農業PRツアー」の見学受け入れをいたしました。 東京で農業、農家の見学が実施できること自体機会が少なく、今回のように大型の見学の受け入れは当園でもめったにありません。

 左の写真のように、見学希望者のほとんどが女性で、農業の女性人気を強く感じるとともに、こんなに多くの若者が農業に興味を持っているのであれば、やり方さえ考えればいくらでも発展していく方法はあるのだと改めて感じました。

 当園では「雇用」や「組織として農業に取り組むこと」について少しお話させていただきましたが、当日の夜に早速参加者からお問い合わせをいただきました。

 見学、体験、アルバイト等、いつでも募集しておりますのでお気軽にご連絡ください!


2019/12/6 金曜日    曇り時々晴れ  7℃/5℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、食品加工業者)、キャベツ収穫、ネギ調整、ネギ収穫、圃場管理作業(ガラスハウス清掃)

 昨日の最高気温が15℃前後あったのに対し、今日は7℃で晴間も少なく、圧倒的な冷え込みを体感しています。明日は東京の西側で降雪があるとのことで、当園が位置する瑞穂町でも雪が降る可能性もあり、今日はネギ、キャベツの収穫を多めに行ってきました。生育が良く12月の出荷先に困るかと思われたキャベツですが、八王子の給食、近隣の食品加工会社様との追加の取引が確定しホッと胸をなでおろしています。

 

 左の画像について。明日東京都農林水産振興財団が主催する「とうきょう農業PRツアー」が開催されます。東京で農業を仕事にするということについて興味のある方がいくつかの農園に見学に行き現場の話をきける、というイベントで、瑞穂町の数か所に見学にいらっしゃるうちの一つに当園をお選びいただきました。

 農場の案内や当園の取り組みについてお話しした後、特に今回の参加者は女性が多いらしいので、当園の1年目遠山さんが4月から今日まで働いてきた感想等をお伝えできたらと思っています。

 東京農業の魅力がよく伝わりますように!

 


2019/12/4  水曜日    快晴  14℃/3℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売、羽村瑞穂給食、八王子給食)、事務(人材育成計画、販促POP作成、月間振り返り)、コマツナ収穫、ネギ調整、キャベツ収穫

 この数日、最低気温が2度前後で霜もしっかり降りて朝が一気に寒くなりました。

 当園では冬も7時から働いておりますが、このくらいの気温になると、朝は野菜が凍っています。そのため朝の1時間程度は出荷や事務作業、道具の整備等をしています。

 左上の写真は今朝作成した小売店頭用の販促用POPです。普段なかなかコミュニケーションを採ることができない小売店のお客様とコミュニケーションを取り、野菜についての反応を感じたいと考え昨年度から取り組んでいます。当園の野菜がどのようなところで食べられているのか、どういう生産過程を通っていてどう安心なのかを知ってもらうことで、小売店で手に取っていただくお客様に日常の中で新たな発見をしていただきたいと始めたPOPですが、思いのほか反応が良く、定期的に更新しています。(左下は春夏のキュウリ用POP、失敗作も含む)

 上の写真では、給食用出荷にしようし返却されたコンテナを水洗いしています。前回の野菜の破片などを取り除き、乾燥させてから新たに使っています。

 天候に左右されることの多い農業ですが、日々の時間の使い方を工夫することによって働きやすく、1手間かかった商品、サービスの提供ができると感じています。


2019/12/1   日曜日   晴時々曇り   9℃/1℃

~本日のスケジュール~

出荷(小売)、カブ収穫、キャベツ収穫、ネギ調整、ネギ収穫

 寒い寒いと言っていたら、早くも今日から12月。当園では11月から引き続き、キャベツ、ネギ、コマツナ、カブの各野菜の出来が非常に良いです。出来が良すぎるあまり、出荷を追い越して生育している状況で、出来ることならもっと出荷したいと嘆いている今日この頃です、、、。

 出荷スピードが緩やかで、秋の収穫期に比べ少し余裕が生まれていることから、今月はスタッフの育成に力を入れていこうと考えています。

 畑の様子を見て回りすべき管理作業を学び、野菜をを作る方法を学ぶ人、各野菜の収穫方法、調整方法を学び生産効率性を上げる人等、社員、パート、アルバイト問わず各立場でレベルアップを図り、今後よりよい商品を提供し組織として発展していくべく、日々精進してまいります。

 

 今年も残すところ1か月、体調に気を付けながら年末に向け頑張っていき、2019年の有終の美を飾りたいと思います。