2022年9月 今月の食育

9月30日 木曜日

快晴

サツマイモ嵐(収穫祭)直前

 戦々恐々としています。来る10月一週目より、いよいよ当園今年のサツマイモ収穫が開始となります。

 

 昨年と比較し恐らく20~50%ほど増量となっている今年の生産量、約20トンのサツマイモを約35日(その間雨の日は収穫できないので実質25日程度)で収穫する。そしてその間他の野菜は待ってくれない・・・。

 

 今年も当園のレギュラーメンバーと共に、瑞穂農芸高校からのインターンや、農協のボランティアの皆様、八王子農業アカデミーより研修生の皆様、数多くの方に助けていただきながらの収穫となる見込みです。

 

 サツマイモの収穫はこの畑一面緑野状況からスタートするため工程も多く、重量野菜であるため肉体もとんでもなく疲れます。

 収穫に向けよく寝てよく食べ、秋を耐えうる身体づくりが必要になります。

 

今日の食育:サツマイモの収穫開始

・サツマイモの収穫は近藤ファームが一年で最も恐れる重労働期間

・寒いと腐るため、収穫のタイムリミットが11月中旬

・1か月と少しの期間の中でも晴れている日しか収穫できないため、近藤ファームの場合は一回当たり1トン以上収穫する

・地域から沢山のボランティアさんに集まってもらい、地域の力で収穫する

・将来的に東京にサツマイモの名産品をつくっていきたい


9月26日 土曜日

快晴

キャベツ収穫開始

 収穫の秋が忍び寄ってきています(気づいたら始まっていたという方が正しいかもしれない・・・)。

 

 キャベツの収穫が始まりました。当園はキャベツは都内学校給食用のみの生産ですが、今週来週で3トンという過去最高量の受注が入っており、恐れおののいています。

 

 キャベツが他の野菜と比べたときに優れているのは、収穫してからの作業量の圧倒的な少なさです。収穫しコンテナに詰めて重さを量ったら完了です。

 ただ、1玉が重いため、気をつけて作業しないとすぐに手首を痛めます。

 

 この秋冬は12~14トン程度の収穫量になるであろうキャベツ。12月中旬までの約3か月で採りきります。

 

今日の食育:キャベツ

・東京ではキャベツの旬は春~初夏と秋冬です。

・キャベツは他の野菜に比べて収穫以降の作業が少ない点では凄く楽です。

・しかし1玉1玉が重いことと、各給食センターからの発注が大きいため、1時間で1人当たり200キロ以上収穫することが多く、気を付けないと簡単に手首を痛めます。


9月24日 木曜日

曇時々雨

秋雨・台風の合間に

 台風が連発で襲来し、東京は1週間ほど急に大雨が降ったり急に晴れて暑くなってまた降ったり、安定しない天候が続いております。

 

 本来であれば台風の直後は雑草の種が一気に発芽したり、病害虫が雨で畑の中で広がってしまったりと、畑に液体肥料の散布を行って防除に努めなければならない時期ですが、雨で畑がぬかるんでいて畑に入ることが難しかったり、病害虫防除のための液肥が野菜に浸透するには一定時間晴れていないといけないため、雨が降る可能性を無視して散布するわけにもいかず今週は難しい戦いをしいられています。

 

 出来ることを考えつくした結果今日はガラスハウスの清掃を行いました。当園では2年に1度程度行っていますが、ガラスハウスの一つ一つのガラスには土埃や花粉などが付着し、時間が経つと日差しを通さなくなります。ガラスハウスの強みは防寒性と耐熱性であるため、光を通さなくなってしまうと単純に野菜の成育を妨げてしまいます。そのため、定期的に全面をブラシ掛けし綺麗にしています。

 

今日の食育:秋の難しさ

・台風、秋雨前線と秋は梅雨時期と同じくらい雨が多い

・雨は病害虫を畑の中で広げてしまう。雨上がりは雑草の種の発芽が多く、雨が上がって数日以内に病害虫対策と雑草対策をしないと畑全体に蔓延していく

・病害虫、雑草を防除するための液体肥料は雨が降ると流されてしまうため、台風が去って雨が降らないと分かっている日は1日がかりで全作物全畑に液肥を散布する作業が必要となり、その日は大変身体が辛い


9月21日 火曜日

曇り時々若干雨

路地コマツナ大豊作も、需要過多

 近藤ファームこの夏~秋の一番の良かった発見は、この時期に路地で生産するコマツナの出来が大変よいこと、そして都内給食での需要が大変高いことでした。

 

 試験的に真夏に種まきを実施してから路地での生産と少しハウスでの生産をしてまいりましたが、路地で作ったコマツナの出来の良さが圧倒的でした。これまでは一律にハウスで生産をしてきたコマツナですが、今年の一学期はできの悪さに苦戦が続いており、沢山の検討をしてきました。

 今回路地で生産することでこんなにも良いコマツナができることが分かったことがとても嬉しく一つ突破口を見出した感覚がありました。

 

 8月から給食に出荷を続けているところ、どうやら東京都内さんのコマツナがどちらもあまり出来が良くなかったようで、各所の給食センターの皆様からお問い合わせと良い感想を頂いており、この点でも発見がありました。猛暑で気温が高い中、ハウスの中は外よりも10度以上暑くなります。東京都内さんのコマツナはハウス栽培がメインで、恐らくその環境によって夏場に育てることが難しいのではないかと感じています。

 

 嬉しい悲鳴ですがコマツナの発注が相次いでしまい、大きく育つまでに収穫しなければならないことが続いてしまったため、来年以降はこの時期もっと大量に生産しようと考えています。

 

今日の食育:試行錯誤で成功

・これまでコマツナはずっとハウスで生産していた

・ハウスでの出来栄えが良くないことが続いたこと、真夏の生産にチャレンジしたかったこともあり路地で作ってみたらとても大きく立派に育った

・東京都内全体的に給食用のコマツナが足りなかったようで、東京での路地コマツナは魅力があるみたい

・ハウスと路地の違いは主に日光への当たり方と雨の水分量と土の栄養。一般的に路地の方が雑草も生えやすいため、畑の土の中に多様な栄養がある

 


9月20日 火曜日

曇り時々雨

機材紹介④

 近藤ファームの機材紹介第4弾、今日はフォークリフトです。

 昨日までの雨から今日は曇りになったため、急ぎで野菜の管理作業をしてきました。

 今日の管理作業は野菜の病害虫防除、機械は重いためトラックの上げ下ろしには数年来苦戦しておりました。

 

 昨年より当園にはこのフォークリフトが導入。作物を運んだり、機会を運んだりと大活躍です。そして当園の若手2大巨頭は2人とも運転することができ、日々フォークリフトで圃場内を走り回っています。

 

今日の食育:フォークリフトは農家でも活躍

・農業では野菜や機械等重いものが沢山

・屈強な男性でも重いものを運び続けることは苦しい

・フォークリフトは安全に使うと大変便利。例えば200キロの物が一瞬で移動可能


9月19日 月曜日

雨時々くもり

巨大台風

 この連休、最大級の台風が上陸しておりました。九州では大雨の被害が甚大だった様子、東京も局地的にすごく雨が降りました。

 

 近藤ファームで台風の影響を大きく受けることは2点あります。

・ネギが倒されて折れてしまう可能性

・雨が続いた後に病気が広がったり雑草が一気に生えてくること

 

 ネギの対策としては、台風がくる直前までに土寄せを行いネギを両サイドから土で固めて「風で揺れる」ことを防ぐこと。

 台風後の病気の蔓延、雑草の暴徒化を防ぐためには、台風が過ぎ去り晴れた日に全ての作物に病害虫防除の作業の実施をし、雑草が生えることを防ぐために畑表面の土を動かすことが必要になります。

 

 台風の多いこの時期は秋雨前線等もあり、なかなか雨が上がって一日野菜の管理作業を行える日がありません。

 

 日頃からこまめに畑に行きつつ、チャンスを見て特定の日に一気に対策を進めることが良い野菜を作るためには必須の時期です。

 

今日の食育:秋の野菜管理作業

・秋は雨が多く晴れの日がなかなかないので病気や雑草が蔓延しやすい

・収穫の秋を目前に病気が広がってしまうと農家はとても悲しく絶望的な気持ち

・台風の影響を特に受けるのがネギ。風で折れてしなうことを防止するためには土寄せ作業でネギを両側から土で支えることが必要

・台風前後は大忙し


9月16日 金曜日

晴れ時々くもり

小型トラクター手入れ中

 畑を耕すだけでなく、マルチを敷いたり除草が出来たりと大活躍の小型トラクター、本日はオイル交換をしています。

 

 地元の農機具屋さんに来てもらい点検を兼ねて見てもらっています。

 長く大切に使うには手入れと点検が必須。

 

今日の食育

・機会を長く使うためには手入れが必要

・手入れの時には日頃の感謝の気持ちを込めて丁寧に手入れする


9月15日 木曜日

晴れ時々曇り

カブ種まき

 11月ごろ収穫予定のカブの種まきの様子です。機会を推すと丁度良い間隔で種が落ち、ローラーが土をかぶせてくれることによって種が埋まります。

 種まき後に雨が降ると理想的。

 

 数ある機会を調節しながら各野菜に最も適した方法で使えるように工夫しています。

 

今日の食育

・種蒔きを直接畑にする野菜と、苗を作ってから植える野菜とがある

・種は均等な感覚で蒔かなければ上手く発芽しなかったり綺麗に育たなかったりする

・今の時期はカブは種まきから50日くらいで収穫できる


9月14日 水曜日

晴れ時々曇り

若き耕耘者たちonトラクター

 当園の若き生産者たち。今日はトラクターで瑞穂町を走り回っていました。

 まず当園には2種類のトラクターがあります。Aが大きいタイプ、Bが小さいタイプです。どちらも用途や畑の広さに合わせて使い分けていますが、今年Bが来てからというもの、その汎用性の高さから圧倒的に作業が楽になりました。このご紹介はまた後日。

 

 トラクターは傍からみるとただ乗っているだけに見えますが、畑に合わせて調節が必要だったり、均一に耕すことに技術が必要だったり、公道を走るのが怖かったりと、運転して使いこなすには技術が必要です。

 

 弱冠22歳の彼らが今後どんな生産者になっていくのか、楽しみで仕方がありません。

 

今日の食育

・トラクターは難しい

・トラクターは一般の道を車と同じように走って移動する

・近藤ファームのお兄さんたちは学校給食を食べている子どもたちと少ししか年齢が変わらない

 


9月12日 月曜日

曇ときどき晴れ

ネギ生産管理の佳境

 

 11月収穫予定のネギ畑です。今夏は梅雨の短さ猛暑の多さで生育に遅れが出ていましたが、涼しくなってきてぐんぐん成長しています。

 

 最近は週1程度で各畑の草取りを実施しています。後日また機材紹介でご案内しますが、今日は2種の鎌を使って草取りを行ってきました。

 

 畑には様々な雑草が生えます。血を這うタイプの手で取りやすい草もあれば、イネ科でしっかり根を伸ばしていて全然抜けない草もあります。

 引っ張っても抜けないタイプの雑草は、ネギと近接して生えることが多く、その雑草を無理に抜こうとするとネギの根を傷つけたりネギを折ってしまったりと良いことがありません。そんな時には写真のように、鎌を使って雑草を刈り取ります。

 

 植物には「成長点」という次に伸びていく部分がありますが、その点を刈り取ってしまうとそれ以上成長することがなくなるので勝手に枯れてくれたりします。

 

今日の食育

・雑草は必ず抜くというわけでもない

・抜かなくても雑草の力を弱めるには、成長点を刈り取ること

 

 


2022年9月10日 土曜日

快晴

機材紹介~道具から知る農業②~

 今日は機械の紹介です。こちらはネギの収穫の際に使用する収穫機です。当園では6年前からこちらの機会を使っています。

 購入当初はまだ東京に2台しかなかったこの収穫機ですが、ここ数年の西多摩地域のネギ生産量の増加に伴い近隣でも見かけるようになってまいりました。

 この収穫機が当園に来るまでと言えば、例年冬場の収穫時期に入ると腰痛が止まらなくなり、痛みと闘う日々でした。収穫期を使うようになってからは2人で一時間に500キロ以上は収穫できてしまうため、身体的な負担だけでなく効率も圧倒的に向上し、当園のネギ生産量の増加を支えてくれました。

 

 最近は使い方にも気を使っています。畑ごとに存在する病気を運ばないように、畑が変わるごとに土を落とす目的で洗浄し、故障防止のための点検頻度も増やしています。長年使ってきた機会だからこその不調も増えつつありますが、こまめな手入れでまだまだ沢山助けてもらう予定です。

 

 

今日の食育:ネギと機械

・ネギの収穫は手動で行うと永遠に時間がかかりとても腰が痛くなる

・ネギの収穫期は東京に高級車よりよっぽど少ない数しかない

・畑の病気は土を媒介してうつるため、畑が変わるたびに土を洗い落とす、「手洗い消毒」のようなことをしている


2022年9月5日 月曜日

曇り時々晴れ

永遠の課題と職業病②

 

 永遠の課題草取り。農業の歴史が始まって以来恐らく人類は雑草と向き合い、作っている作物よりもよっぽど雑草のことを考えてきたのではないかというくらい草を取ってきたものと思います。

 

 いっぱい生えてくること、そして野菜にとって害があるために何度も取らなければいけないこと。

 昨日はこの点について書きました。でも実際のところ農家泣かせなのは、「何かが進んでいる気がしないから心理的にキツイし、しゃがんだり立ったり暑かったりと身体がキツイ」という心身の苦痛の一点につきます。

 本当に暑くて苦しい時期に、毎日取っても毎日生えてきます。5日も見ないうちに5日前の頑張りがなかったことになっていたりします。

 

 草をはやさない方法、早く効率的に取り終える方法、これまでだって沢山頭を使い対策をしてきましたが、毎年どうあがいても辛い(個人的に農業における一番つらいところなのではないかと思っています)。

 

 この夏の疲れから腰痛を発症し、今日当園の若手2台巨頭の一角が整体に行きました。若くて鍛えていても、変わらぬ辛さ。このような生産工程を通して、野菜は給食や食卓に並んでいます。

 

今日の食育:雑草対策のつらさ

・一番つらいのはやってもやっても終わらないことによる心身の疲労

・毎年身体を痛めながら夏を越え野菜を作っている


2022年9月4日 日曜日

曇り時々晴れたり雨

永遠の課題と職業病①

 農業に伴う永遠の課題、草取り。

 今当園では畑で5種類の作物を育てていますが、どこの畑、どの作物についても直面しているのが雑草対策、草取り=除草作業です。

 

 雑草は年中生えてきます。特に梅雨が終わって以降夏から秋は、雨が降る→晴れるの繰り返しで土中に潜んでいた雑草の種がすぐに芽吹きます。

 

 雑草は育つスピードが早く、放っておくと簡単に野菜よりも背が高くなり、種を播き散らします。野菜より大きくなってしまった場合には野菜の光合成を遮り野菜の成長の妨げになります。種を播き散らした場合には、今後その野菜の周辺はまたしても雑草に囲まれ、養分を雑草に持っていかれてしまいますし、野菜にとっての害虫の根城となり野菜がダメになってしまったりします。

 

今日の食育:雑草の野菜への害

・成長スピードが早く野菜よりも大きくなって野菜の光合成の邪魔をする

・野菜の害虫の根城となり野菜の生育を妨げる

・大量の種をばらまき野菜に必要な土中の養分が雑草に盗られる


2022年9月2日 金曜日

雨のち曇り

計画と実際

 本来であれば8月下旬から出荷しているはずだったネギ畑です。8月下旬の収穫を目標に、1月に種まきをし苗を育て5月に畑に植えて育ててきました。

 現状、収穫が出来るであろう見込みは9月中旬です。およそ3週間、収穫できる大きさになるまでに時間がかかりました。

 

 何事にも計画、目標を立ててそれに向って実践していくことが仕事としては当たり前のことですが、農業では自然による影響で立てた計画の時期が前後してしまったり、そもそも不作に終わったりということがあります。

 今回の成育の遅れの原因は梅雨が短く夏が長く、猛暑の期間も多かったことであると感じています。ネギは一定気温を超えると生育をストップします。そのため、毎年真夏は生育が止まっているのですが、今年はその期間が長く、結果的に出荷できるサイズにならず予定時期に間に合わなかったものと思われます。

 

 この自然状況に合わせて対応策を検討し続けることによって不作を避け予定通りに生産していくことが技術ですが、技術の追求をし続けてきていてもやはり天候にはかなわないなあと感じています。

 

今日の食育:できは天候次第

・どの野菜も計画をたて、目標時期に収穫ができるように育てている

・天候の影響は大きく、雨不足や猛暑などで成長までの時間や出来上がる野菜の収穫量に影響が出る

 


2022年9月1日 木曜日

晴れ時々曇り

機材紹介~道具から知る農業~①

 猛暑の影響で予定していたネギの成育が遅れていることもあり、当園は今忙しい時期には着手できないことが進められる時期になっています。先日は整理整頓や掃除をしている、という観点でブログを更新しましたが、今日は機材紹介という観点で現場を紹介していきます。

 

 農業の現場には一般生活では出会うことのない道具や機材があります。その多くはアイディア商品のように農業における課題のかゆいところに手が届く道具であり、それらによって農業は支えられ、私たちは作物を生産することに集中することが出来ています。

 そんな道具に着目し農業を違う角度から紹介していきます。

 

左写真 作業台&はかり

当園では飲食店の厨房で使う作業台を使用しています。収納スペースも丁度使いやすく、小売用の袋や、テープなどを収納しています。

はかりは20キロ秤と2キロ秤、デジタル秤を使っています。20キロ秤は主に給食用の出荷物、収穫してきた野菜の総量を図る時に使います。2キロ秤とデジタル秤は袋詰めの時、野菜を小分けして束ねるときなどに使用します。

 

上の写真はサツマイモ保管庫の中の、収穫用コンテナとハンドパレットトラックです。

この収穫用コンテナは主に畑で土がついている野菜をそのまま収穫し運搬、保管する際に使用します。サツマイモやカブを畑で収穫し作業場に持ち帰り、洗って綺麗なコンテナに詰め替えたり、そのまま保管庫で保管したりします。

ハンドパレットトラックはフォークリフトと合わせてとても便利です。使い方はまた改めて。
この保管庫、サツマイモの保管庫ですが、東京には1棟しかありません。温度湿度の調整ができる優れもので、20トンのサツマイモを保管、本来10度以下の気温で腐ってしまうサツマイモもこの保管庫によって越冬することが出来ます。

下の写真、保冷庫は季節を問わず新鮮な野菜を出荷するために欠かせません。当園では2坪の保冷庫1台(キャベツが約1トン入ります)と、小さな保冷庫(キャベツ約100キロ収容)をつかっています。

今日の食育:農業を助けてくれる道具

・農業には農業専門の道具があります

・それらの道具を使うことで日々農業の大変な部分が解消されます

・道具は大切に使っています。定期的にきれいにすることで衛生面に配慮しつつ、道具への感謝も忘れません