東京産野菜の使用をお考えの方へ
私たちは年間を通して定番野菜を提供できる東京農家です。
☑都内の給食に携わる事業者の皆様
☑都内小売店などを通して地元野菜を消費者に届けたいとお考えの皆様
季節を問わず安定供給できる近藤ファームにご連絡ください！
お問い合わせはこちら
『東京都内で年間を通して取引可能な生産者』を探していませんか？
食育基本法や食料・農業・農村基本法で定めるように、今国策として地産地消が進められています。
東京都内でも各小売店では地元野菜のコーナーが設けられており、都民の生活に地元東京野菜が浸透してきています。
▶当園の実績
・東京都内給食への出荷を１０年以上継続中
➡年間１５０校以上の小中学校に野菜を出荷（２０２２年時点）
・近隣小売店、都内卸売業者と連携し「地場産コーナー」を多店舗に設置。
➡近隣有志農家と協力し出荷体制構築中。
・全国でも有数のJGAP認証を２０１９年から取得
安定供給を実現しています。
現在は目標である「東京全域の給食と食卓を満たす生産地づくり」の実現に向け邁進しております。
詳しい情報は是非当園までお問い合わせくださいませ。
お問い合わせはこちらへ
東京の名産品、共に創っていきませんか？？
私たちは中期計画として、東京都内に名産品を作っていきたいと考えています。
私たちと一緒に、コマツナとサツマイモを中心とした生産、品種開発、商品開発に取り組んでいただけるお取引先様を探しています。
ご興味がおありの方は是非お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
▶野菜のご紹介
●コマツナ
東京生まれの伝統的な東京野菜です。
当園では特化野菜として、２０２３年から数年間をかけて現在の３倍、５０トン～７５トンほどの生産を計画しています。
●サツマイモ
富士山の火山灰土である瑞穂町は、昔はサツマイモの産地でした。
こちらも特化品目として、現在２０トンの生産をしており、２０２５年には５０トンの自社生産を計画しています。
▶なぜコマツナとサツマイモ？
近年の東京農業は、スーパーマーケットでの直売の発展に合わせて、１軒の農家が多品目を生産する形で発展してきました。しかし、「適地適作」という言葉の通り、土地、畑に合った作物を作ることが最もよい生産物を作るための基本です。
そのため私たちは、立地、土壌に最適なコマツナとサツマイモを特化品目として生産しています。
東京に名産品を創ることを一緒に検討してみたい方はお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちらへ
瑞穂町、西多摩地域は都内随一の農産地です！
近藤ファームが位置する西多摩郡は農地面積、生産者数ともに都内随一の農産地です。
私たち近藤ファームでは主にコマツナ、サツマイモ、ネギを中心にキャベツやカブ、キュウリ、２０２２年の冬からは春菊、のらぼうなも生産しており、年間を通して５～６品目を生産し続けています。
当園の他にも近隣には精力的に生産を行っている農家が数多く存在します。
協力して品目を集めチームとして出荷する取り組みも行っているため、当園にご相談頂ければ一か所への集荷でまとまった品目のご案内をすることが可能です。
都内でまとまった野菜の取引のお考えの方はぜひご連絡をお待ちしております。
お問い合わせはこちらへ
東京農業の一番の強みは「鮮度」であり、当園の強みは都内での「生産量」です
▶鮮度が強みです。
東京農業は「都市近郊農業」に分類されます。
都市近郊農業の強みは、「生産地から消費地までの距離が近いこと＝鮮度が高いこと」です。
特に当園で注力し生産をしているコマツナ、２０２２年冬から取り組みを始めた「旬の葉物野菜」など、特に葉物野菜は鮮度が如実に美味しさに影響します。
小売店に並んでいる野菜は生産地で収穫されてから梱包され発送されて市場に並び、市場からお店に運ばれて店頭に並んでいます。そのため、コマツナ等の葉物野菜はもちろんですが、ネギやキャベツなどの日持ちするイメージのある野菜でさえ地元産の野菜とは圧倒的に水分量が違います。
また、地元の野菜は日頃自分たちが飲んだり肌に触れている水で作られているため、身体にもよく合うと言われています。
▶都内有数の生産量が強みです。
当園は６ヘクタール（２０２２年時点）の畑で生産を行っていますが、これは東京農家の平均のおよそ１０倍の面積です。
サツマイモ、ネギは都内生産のおよそ１％ほどを担っており、コマツナも向こう数年で１％を達成する見込みです。
近隣地域の農家と連携した出荷も行っており、当園には都内産野菜が数多く集まっています。
鮮度の高い地元産、安定的な量の東京野菜の取引にご関心のある方は是非一度ご連絡ください。
お問い合わせはこちらへ
